最近自分がやっている『あすけん』と『ChatGPT』使った食事管理の方法を紹介します。

🏋️♂️ はじめに:筋トレと食事、ちゃんと向き合いたくなった
もともとChatGPTで「筋トレメニュー」や「タンパク質を意識した食事」について相談しながら、少しずつ体づくりを始めていました。
でも、しばらくすると「もう少しちゃんと食事管理もしたほうがいいな」と感じるように。
ちょうど出張が多くなり、ジムもいけないし外食が多くなっていたタイミングでもあったので、
「ChatGPTとあすけんを組み合わせれば、無理なく管理できるのでは?」
と思い立ち、食事記録アプリ『あすけん』を改めて活用するようになりました。
📱 あすけん単体で使ってた頃との違い
実はあすけんは以前から使っていたんですが、しばらくサボっていました。
当時は「蕎麦+ブロッコリー+サプリ」みたいなダイエットっぽい食事で済ませるなど、“それっぽさ重視”の食生活になりがちでした。
たりない栄養素はサプリでごりおして、あすけんも栄養素見るだけの使い方に…。
🤖 あすけん×ChatGPT、こうやって活用しています
あすけんは栄養素ごとの摂取量が可視化できて、しかも写真をアップするだけで解析してくれるのが本当に便利。(写真解析は課金が必要)
ChatGPTと組み合わせることで、以下のような使い方ができるようになりました。(画像解析の精度がいいし、できそうだなーと思って試してみたら、マジでできたので驚きました)
🍚 晩ごはんの相談は「昼までのあすけんスクショ」をChatGPTに投げる
その日の朝〜昼の摂取栄養素のスクショをChatGPTに送ると、
「今日はタンパク質が少なめなので、焼き魚+納豆がいいかも」
「脂質が多めだから、夜は蒸し鶏と野菜中心がよさそう」
みたいに、具体的なメニュー提案をしてくれます。

🍱 外食時は「定食屋のメニュー写真」でアドバイス
出張中など、外食が続くときは定食屋のメニュー写真を送るだけで、
「この中ならサバ塩焼き定食がバランス◎」
「唐揚げ定食は脂質高めなので、控えたほうがいいかも」
「塩分過多になっているから、みそ汁は全部飲まない」
…という実用的な選択サポートがもらえます。

🏨 朝食バイキングの注意点も聞ける
ホテルの朝食バイキングでは、ChatGPTに「何を意識すればいい?」と聞くだけで、
- 野菜とタンパク質から食べる
- 主食は1種類にしぼる
- デザートは“最後に”判断する
といった行動ベースのアドバイスももらえました。

🍠 ChatGPTに間食の相談もできる
「間食におすすめある?」と聞いて出てきたのがまさかの干し芋。
自然な甘さ・満足感・食物繊維で、かなり気に入りました。しかもうまい!
……でも案外売ってないのが悲しい。
見つけたら即買いしたいおやつです。
💡 やってみて分かった「この方法のよさ」
ChatGPTとあすけんを組み合わせることで、
- あすけん → 数字で“傾向”を可視化
- ChatGPT → どう改善するか“具体的に提案”
という二段構えのサポート体制ができました。
数字だけ見て終わるより、「じゃあどうすればいい?」を考えるきっかけになるのがよかったです。
💭 まとめ:数字を見るだけじゃなく「選ぶ力」が身につく感覚
あすけんだけでも便利なんですが、ChatGPTを組み合わせると“自分に合った選び方”ができるようになるのが最大のメリット。
特に、「具体的なメニューの相談ができる」ってほんとうに便利。
無理に我慢したり、自炊ばかりに頼る必要もありません。
“ゆるく”“柔軟に”自分の食生活と向き合えるこの方法、かなりおすすめです。
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