ドロヘドロ原画展FINALへ行ってきました。

アニメ

ドロヘドロが大好きな友人を誘って『ドロヘドロ原画展FINAL』に行ってきました。

原画展は何回か開催されていて、今回がFINALとのこと。

原作漫画は完結しているので『ドロヘドロ』としての開催はマジで最後なんでしょうね。

どんな漫画

全23巻 作者は 林田球先生

魔法によって頭を爬虫類に変えられた記憶喪失の男が、自分の本当の顔と記憶を取り戻す姿を描いたダーク・ファンタジー作品。

著者は、この作品は「歌詞がメチャクチャダークで凶暴なのにメロディーは踊りたくなるくらい楽しい曲」からインスピレーションを受けて生まれたと語っており、退廃的で殺伐とした世界観と、グロテスクでハードコアな作風に、剽軽なキャラクターとブラックな笑いをちりばめることで独特のユーモアさを醸し出している。

登場するキャラクターのほとんどが、スリップノットのようなホラーテイストの覆面マスクを被っていることや、ファッション・物のデザイン・小ネタ等にヘヴィメタル(特にデスメタルや現代メタル)・ハードコア・パンク(含グラインドコア)等の暴力的な音楽の強い影響が見られるのも特徴である。

Wikipedia

実はアニメ視聴済みですが、漫画未読です。(アニメは漫画の7巻あたりらしいですよ。)

出来れば、漫画も読んでおきたかったんですけどね・・・

ちなみに、推しはニカイドウ能井です。

ちゃんと身体が仕上がってる戦う女性はかっこいいですよね~。

アニメOPも好き。餃子食べたい。(ミンチシーン良いよね)

写真

ちらっと(撮影OKでした)

感想

見るまで知らなかったんですけど、原稿がアナログなんですね。

もうね、まさに『芸術』

『ブルーピリオド』を読んで知ってはいましたが、ほんとに芸術って自由なんだなと感じました。

凹凸や切った張った。

印刷して貼ったり、絆創膏張ったり…(えっ、これ絆創膏?ってなりましたもの)

こればかりは原画見てこその感動ですね。

芸術はあまりわからない自分ですが、作者は『ダークな雰囲気、世界観、それに伴ったリアル』が本当に好きなんだなと感じました。

こんなにも魂が込もったものを漫画で読めるってすげぇなって。(漫画っていう媒体すげぇ)

ぺら読みするの勿体ない!

展示されている原画は多く、全部見終わる頃には2時間近く経っていました。

(それでも後半は疲れてあっさり目にみちゃいましたが…)

連載中の大ダークの原画も少しありましたよ。

原作読んでみよう!

原作を読んでおきたかったんですが最寄りのレンタルショップに置いてなくて…

なので今度、友人のを読ませてもらうことにします。

ドロヘドロ展Final』自体はもう終了しています。

見逃してしまったあなた!

ドロヘドロもうないかもしれませんが、大ダーク展があればそこで少し見れるかもですよ。

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