映画感想『デット・ドント・ダイ』

ゾンビ

出掛けたついでに観てきました。

出掛ける直前に見つけたので、軽く評価を調べてから向かいました。

その中で印象に残っているのは「高級なB級」という感想でした。

©アニマル・キングダム

感想

可もなく不可もなく

まずジャンルは「ゾンビ+ちょっとコメディ」です。

なので、「パンデミック&わーわーきゃーきゃー」が観たい方にはお勧めしません。

映画のセットやメイクとかの質がちゃんとしてて、B級レベルではなかったです。

襲うシーンはあるもののグロい表現は抑え目でした。

ストーリーは「大げさに張った伏線を回収しない」、「田舎町のゾンビ発生」などあえて「B級っぽく作りました」というのを感じさせられました。

ゾンビ映画メタなのか、すぐに「ゾンビ」の仕業だと気が付いたり、意味深な人物がほとんど触れられることなくしぼうしたりとクスリとくるシーンもあるのでそれなりに楽しめます。

あと、色々とネタが含まれているらしいんですが、自分は映画好きだけど映画マニアではないのでよくわかりませんでした。
(監督も俳優も全然知らないし・・・)

結局、森のボブキルビルを思い起こさせるゼルダはなんだったのか・・・
突っ込んだら負けなんだろうな・・・

と、まぁこんな感じで自分的には可もなく不可もなくです。

まとめ

派手な作品ではないので、ぜひ映画館で!というものではないです。

レンタルでもして、ゆっくり観るのがいいのではないでしょうか。

また先に言った通り、映画ネタが含まれているらしいので「映画ネタを探しながら何回か観てみる
というのもいいのではないでしょうか。

と、感想はこんな感じです。
それじゃ!

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